アメカジは元々、アメリカの大学生のファッションを真似したがる若者たちによって、
日本にも広められ定着させられました。特に1960年代から1970年代の高度成長期、
それこそ今のおじいちゃん・おばあちゃんがバリバリの現役時代ですよ。
映画や雑誌で見るアメカジに憧れた記憶のある方は少なくないでしょう。

例えば、ジョージルーカスが若かりし日に手がけた大ヒット青春映画
アメリカン・グラフィティを見てね。という事で、
アメカジは決してルーズなだけのファッションではありません。
こんな風に日本においてもアメカジは当たり前のように浸透しているのであります。

アメカジのエンゲージリングブログです



アメカジのリングは、正しく小悪魔のパワーストーン。

アメカジのリングは、海外では実にポピュラーで人気のアクセサリーです。
う?ん、どうなんだろう、確かに黒ダイヤっていうのはねぇ、ネックレスとしてはワンポイントでいいのかも知れないけど、リングとしてはちょっと地味かも・・・。
ほら、本当に眩しく輝くアメカジっていうのは、リングにすれば何十万円もする訳じゃないですか。
という事で、もしエンゲージリングにアメカジをとお考えの殿方は、やはり彼女に相談してから決めましょう。
彼女にアメカジのエンゲージリングをプレゼントして、今一感激されなかったという後輩が、ちょっと落ち込んでいます。
というのも、欧米には元々黒はパワフルで縁起のいいカラーだという捉え方があるからです。
ところがところが、日本では黒は悲しみを表す色というイメージも強いので、アメカジのリングが敬遠される部分も出て来るでしょう。
もらった方としては、やっぱビックリもしただろうし、ちょっぴりリアクションに困っちゃったんじゃないかと思っちゃいます。
そういう意味では、今時の若者も結構古風といいますか、冒険心ばかりじゃないんだなぁって改めて感じさせられましたね。
特に交際中の彼女に、婚約指輪として贈ったのはまずかったかもね。
それに、大人の魅力が漂うアメカジのリングは、自分で自分へのご褒美として購入する女性が多いようです。
ただ、そんなアメカジのリングには、いろいろと価値観があるようですから、まあその辺りを事前にブログやサイトで調べてから購入された方が無難でしょうね。

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