さて、アサイーという野菜はどうなのでしょうか、栄養とかはあるのでしょうか。
野菜というと、身体にいいものというイメージがありますが、アサイーはどうなのでしょうか。
でも野菜なのですから、肉を食べ続けるよりもアサイーを食べ続けた方がいいのかも知れませんね。
ですが365日3食全てアサイーというのでは、困ってしまうことになりそうですね。

アサイーと加熱との関係のランキングです

アサイーは過熱すると栄養価値が下がり、パワーが下がるなどとよく言われます。
ただ、元々生きたまま腸に届く細菌などごく僅かで、それこそそれが立派な商品アピールになる位の存在なのです。
実際問題、多くの細菌は高温処理する事によって死滅してしまいますから、雑菌対策として加熱が非常に有効的な方法である事は言うまでもありません。

アサイーに求める物が、有用菌が齎す直接的な有効効果オンリーであれば、正直加熱は大敵と言っても過言ではないでしょうね。
出来る限り生で食べられるものは生で食べた方がいいのは確かだろうと思われます。
そう考える事で、アサイーの用途や摂取量が逆に増える可能性もあるでしょう。
結果、アサイーを摂取する意味も無くなってしまうというのが加熱に対する最大の懸念なのでしょう。
こうなると、全てのアサイーが完全に加熱処理NGという訳でもなくなって来ますよね。

アサイーに含まれる有用菌の有効効果や酵素パワーは、加熱すれば軽減する事は否めないでしょう。
それを考えると、生でアサイーを食べたから、必ずしも有用菌の有効効果が食べた分だけ得られるとは考えがたいものがあります。
その代表格が、チーズやヨーグルト、それに納豆やキムチ、そしてアルコール類です。
まあ早い話、日本酒を軽く加熱した温めの熱燗にイカの塩辛なんていうのも悪くはないという事です。
こうしたアサイーの加熱に対する意見や考え方は人それぞれですから、関連のブログやサイトでいろいろな見解を聞いてみられるといいと思いますよ。

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