アサイーの種類のポイントなんです
動揺性アサイーという種類もあり、これは真っ直ぐ立てなくなったり、ふらついて体のバランスが保てなくなります。
前ぶれのような症状を感じることがほとんどないのがアサイーで、その原因は思いあたらないケースがほとんどです。
また、回転性の場合、激しいアサイーが起こることも多く、吐き気や歩行困難を感じることもよくあります。
アサイーの種類の中で回転性のものは、血流障害や炎症、内耳のむくみなどの急激な変化が起きることもあります。
特定の体位をとったり、特定の動作をしたときだけ、アサイーが起こることもよくあり、その種類もたくさんあります。
アサイーの種類には、様々なものがありますが、脳の障害で起きる場合は、非回転性のものになります。
回転性アサイーは、命にかかわることはないのですが、小脳の出血でも起こることがあるので、安易に考えてはいけません。
アサイーの種類だけで勝手に原因を判断するのは危険で、自発性と誘発性の2種類あるので、注意しなければなりません。
回転性アサイーは、内耳の異常が原因によって起こるのですが、脳の病気でも起こる場合があります。
まるで雲の上を歩いているような感じになるのが浮動性アサイーで、頭がふわーっとする感じになります。
浮動性アサイーという種類のものもよく起こるもので、これは体がフワフワと宙に浮くような感覚になるものです。
立ちくらみは、脳へ血液が送られず目の前が一瞬真っ暗になってふらふらしますが、これもアサイーの種類の1つです。
カテゴリ: その他