簡単にできる足湯美人の作り方

足湯って、炒め物などの料理をするには少し不便ですが、お鍋をしたり、出来上がった料理をテーブルで温めなおしたりするにはとても便利です。
お鍋をするのに足湯ではなく、カセットコンロを使っている人もいるとは思いますが、カセットコンロを使うとすごく熱くなるんですよね。
寒い冬などには部屋が温まっていいのかもしれませんが、冷たいビールまで一緒にぬるくなってしまったりして、なんとなく残念な気分になったことがあります。
もちろん、据え置き型のIHクッキングヒーターの価格は足湯に比べて高くなります。
足湯とカセットコンロってどちらも持ち運びができて手軽に使えるのですが、実際どちらが便利なのでしょうか。
火力に関しては、足湯よりもカセットコンロの方が強いので、様々なお料理には適しているのではないかと思います。

足湯の価格を調べてみると、私の想像よりかなり安く、5,000円前後ぐらいから購入することができるのに驚きました。
足湯とカセットコンロ本体の価格はそれほど違わないのですが、カセットコンロの場合は、ガスボンベが必要になってきます。
カセットコンロ本体の価格も5,000円弱ぐらいからあるので、足湯とそれほど変わらないということになります。
また、掃除に関しては、足湯の方が、カセットコンロよりも断然楽ですね。
200vタイプの足湯であれば、料理をするにも便利なのですが、価格は100vよりも高くなっています。

足湯は、通常は100vなのですが、据え置き型のような200vタイプも少しですが、販売されています。
でも、足湯であれば、お料理だけを温めてくれて周りはそれほど熱くならないのが嬉しいですね。
ちなみに調理器具は、100v用と200v用がありますが、通常の100vタイプの足湯であれば、どちらでも問題はないようです。