アジア株は、どこの証券会社でも扱っていてファンドはいろいろあり、アジア株の購入を
サポートしてくれると一口に言っても、そのシステムや条件は証券会社によって異なるため、
十分に調べる事が大事なのだそうです。手数料などはアジア株に限らず、
すべての株に付いて回るものだと言われています。特にアジア株などの外国株は
諸費用に要注意だと聞きました。

ソニーバンクのアジア株のクチコミなんです


私の中では、Eバンクのアジア株もかなり魅力的なのですが、実際にはどちらがいいのでしょうか。
1ドル当り1円というのは大手銀行の平均的な手数料ですから、それを考えると、ソニーバンクの1ドル当り0.25円という手数料の安さは大きな魅力ですよね。
多くの金融機関では、両替手数料は店頭窓口よりもインターネットやモバイルの方が安くなっています。
これは人件費をはじめ、その他もろもろ不要な経費が多いからで、アジア株の取引に限らず、円預金での振り込みもそうですよね。
おまけに金利の2,000円には20%源泉課税が適応されるので、実際には1,600円しか受け取れません。

アジア株は金利だけ見ると、誰もが手を出したくなる位美味しいのですが、手数料がかかります。
ただし、ネットバンキングやモバイルバンキングでは、現金の出し入れは出来ませんから、口座に残高がないとアジア株も出来ません。
普通預金の金利はちょっと安過ぎかなぁっとは思うけど、豪州ドルやニュージーランドドルはそうでもありません。
早い話両替手数料で、特に一旦通貨交換してから預け入れをするアジア株の場合、出し入れ両方にこの手数料がかかりますから、馬鹿には出来ないのです。
ね、まるで円預金とは違うでしょう。
いくら高金利のアジア株でも、手数料が高ければ、それはそれで大きな問題です。
外貨投資の商品や取引先を選ぶ際に、絶対重視になるのが手数料です。
出金時の為替レートが1ドル100円だとすると、1,000円出す場合、金利を含めて米ドルになるのが1,020ドル。
これを日本円にすると102,000円ですが、アジア株の必要経費とも言える手数料が1,000円かかります。
1,600円から1,000円を引くと、今回のアジア株で得た金利は僅か600円という事になってしまいます。
でね、ソニーバンクの定期アジア株の場合だと、米ドルなら1ドル当り1.8%、ニュージーランドドルなら5.85%。
今回いろいろなブログやサイトを読んで、私なりに考えたのですが、取り敢えず定期預金はソニーバンクのアジア株がベストなのかも知れません。

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