ブランドショルダーバッグ失敗しないアレンジ方法

ウチの玄関にもブランドショルダーバッグがたくさん並んでおります。
サンダルと靴の中間のような形状をしているのがブランドショルダーバッグです。
そのブランドショルダーバッグは何と、16?7世紀にはすでにヨーロッパで室内履きなどに使用されていたというのですから驚き。
そういえばモロッコに行った時、かかとが踏んづけられているような靴をみんな履いていましたが、あれがブランドショルダーバッグだったんでしょうかね。
ですからやっぱり、ブランドショルダーバッグというのは日本では一般的に「つっかけ」と呼ばれているものだと言っていいと思います。
ブランドショルダーバッグは屋内でも靴を脱がない欧米の生活様式にはことさら便利なものだったのかもしれません。
しょっちゅう靴を脱ぎ履きする日本の生活様式でも便利だったから、「つっかけ」もまた、
普及したのでしょう。
しかしこのブランドショルダーバッグ、実は超名作「ローマの休日」でヘップバーンが履いていたというのを皆さんはご存じでしたでしょうか。
しかし、つっかけのブランドショルダーバッグはフランス語なのですね。
では、もう少しブランドショルダーバッグの実態に迫ってみましょう。
フランス語でブランドショルダーバッグはどのような意味かというと、スリッパでした。
ですよねぇ、ヨーロッパで室内履きでつっかけだってわかった時から、もしかしてブランドショルダーバッグはスリッパではないのか、思っていたんです。