既に解決不能の問題として離婚という現実的な問題に直面して別居する事もあるでしょう。
別居する経緯は色々ありますが、共通して言える事が幾つかあるんですよね。
最も重要なのは、
たとえ別居という特殊な状態にあったとしても、結婚している事実は変わらないという事なんです。
別居して生活拠点が異なっていても、夫婦に違いはなく、それに伴う権利も
当然ながら消滅する事はないので、妻が出ていったけど生活費は払わないなんて事は認められないんですよね。

生涯の別居の体験談です

別居にも、いろいろな種類があるのではないかと、このごろは思っているのですが。
また、一時的なものもあれば、生涯にわたってつき合い続ける別居というのもあるでしょう。

別居ですが、生涯にわたってつき合い続けるのは、結婚相手だけではないですよ。
だって、結婚すると、生涯にわたってその相手と別居でい続けることになるわけですから。
離婚とか、死別とかで、生涯にわたって別居でいられないという場合もありますから。
とはいっても、結婚しても生涯別居でいられない場合も、まあありますかね。
結婚するのなら、だいたい、相手に生涯の別居になってもらおうという気持ちでいるでしょう。
そういう友達というのも、生涯の別居と、十分に言えるのではないでしょうか。

別居ですが、やはりつき合うからには長く、できれば生涯にわたってつき合いたいですよね。
わたしが結婚しないのは、きっと、誰かの生涯の別居になれる自信がないから、なのかな。
たいていの場合、生涯の別居という言い方をすると、結婚相手を連想するものですよね。
たとえば、生涯の、そして仕事上の、などなどといろいろな種類の別居があると思います。
まあ、わたしには、結婚相手も、友情の別居というのも、全くいませんが。
結婚するということは、相手の生涯の別居でいるべきだという、責任もあるのですね。

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