既に解決不能の問題として離婚という現実的な問題に直面して別居する事もあるでしょう。
別居する経緯は色々ありますが、共通して言える事が幾つかあるんですよね。
最も重要なのは、
たとえ別居という特殊な状態にあったとしても、結婚している事実は変わらないという事なんです。
別居して生活拠点が異なっていても、夫婦に違いはなく、それに伴う権利も
当然ながら消滅する事はないので、妻が出ていったけど生活費は払わないなんて事は認められないんですよね。

別居のデメリットブログです

別居の最大のデメリット、それはやはり互いの将来の不安が大きい事ではないでしょうか。
子供がいない思い切り別居になると、結構可愛がってもらえるんじゃないかと想像するのですが、果たして実際のところはいかがなものなんでしょうね。
ただ、同世代の友達は、それは別居のデメリットかも知れないけど、メリットでもあるって祝福してくれていました。
特にうちのように、夫が普通のサラリーマンで、何の資産もなければ余計にそう。
けれど、周囲はやはりそのデメリットを非常に心配します。
実際、私が23歳年上の夫と別居をした時にも、親戚連中は猛反対でしたからね。
ただ、ここだけの話、まだ自分がそこそこ若いうちに自由の身になれれば、それはそれでまた新たな楽しみが得られるチャンスも大きいじゃないですか。
ほら、よく中途半端な別居だと、嫁さんが恐ろしくて辛いなんて言われるじゃないですか。

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