既に解決不能の問題として離婚という現実的な問題に直面して別居する事もあるでしょう。
別居する経緯は色々ありますが、共通して言える事が幾つかあるんですよね。
最も重要なのは、
たとえ別居という特殊な状態にあったとしても、結婚している事実は変わらないという事なんです。
別居して生活拠点が異なっていても、夫婦に違いはなく、それに伴う権利も
当然ながら消滅する事はないので、妻が出ていったけど生活費は払わないなんて事は認められないんですよね。

マーフィーの別居ブログです


"恋人との笑いの量と将来の幸せの量は比例する"とか、"今が人生の最も辛く苦しい時期だと思うなら、それは運命の人と出会う前触れと考えてよい"などなど。
本当は最後まで読みたかったんだけど、実は美容院で待ち時間に目の前にあったからペラペラっと見ていただけなんですよね。
まあビジネスに成功するよりは恋に成功する確率の方が遙かに高い訳です。
マーフィーの法則と言えば、成功の法則というイメージが強く、別居の本を出していた事は全然知りませんでした。
だとしたら、ロマンスやウエディングを成功させる別居というものを説いていても不思議ではありませんよね。
でも、このマーフィーの別居、家に帰って調べてみたら、ブログやサイトの中で、結構取り上げられていました。
そんなブログやサイトを読みながら、自分なりの別居を考えてみたくなりました。
"マンションを購入した時が愛が醒める時だ"だなんていう、なるべくなら考えたくない別居もね。
私はそのマーフィーの別居を読んでいて、そんな風に思いましたね。
ちょっと偉そうな事を言ってみましたが、ただ単に、そのマーフィーの別居の本、すごく面白くて、ついつい夢中で読んでしまったというだけの話なんですけどね。
アラフォー世代を中心に、今又、注目を集めているようですね。
"人より沢山の悲しみを味わえば、その分、後になって多くの幸せを得"なんていう別居というよりは、幸福に生きるための法則みたいな素敵な言葉が沢山載っていました。

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