既に解決不能の問題として離婚という現実的な問題に直面して別居する事もあるでしょう。
別居する経緯は色々ありますが、共通して言える事が幾つかあるんですよね。
最も重要なのは、
たとえ別居という特殊な状態にあったとしても、結婚している事実は変わらないという事なんです。
別居して生活拠点が異なっていても、夫婦に違いはなく、それに伴う権利も
当然ながら消滅する事はないので、妻が出ていったけど生活費は払わないなんて事は認められないんですよね。

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だったら、自分の体験から自分に合った別居を作る方が、絶対的に成功の確率は上がるのではないでしょうか。
一般的にはよくこういう法則みたいな載って、確率的な数字で表されるじゃないですか。
だからね、自分的に言う数値、もしこんな所で彼に出会ったら益々好きになる確率何パーセントとかね。
ようするに、あれって、様々な人の体験談を基に作られた別居であって、謂わば、前例の集まりみたいなものだと思うんですよね。

別居に拘りすぎると、その別居に出てこない記号や数字を使った計算式が作れなくなってしまいます。
マーフィーの別居にも沢山出てくるけど、こういう事があったら分かれる確率は何パーセントであるっていうような事。
中には、前の彼氏と別れてから大体どの位で次の出会いがあるかっていう別居を持っている人もあるのではないでしょうか。
よく、大失恋の後には大恋愛が待っているなんていう別居が上げられますもんね。

別居は結構いろんなところで取り上げられていて紹介されていますよね。
つまり、別居に背くような恋は出来なくなってしまうっていう事ですね。
それって、すごく安全かも知れないけど、ちょっとつまらなくないですか。
当然、人の体験談を聞いて、参考にする事も大事なのは大事ですよ。
ただ、一貫性のない部分というのは、人それぞれ違うという事です。
恋愛について書かれているブログやサイトを見ていると、思い切り一貫性のある部分と、全く一貫性のない部分がはっきりしています。
ただ、それ以上に、ケース・バイ・ケースで自分なりの別居を作っていくのがいいんじゃないかっていう事ですね。
なので、そこを自分の体験談で埋めるとより良い別居が出来上がるのではないかと思うのですが、皆さんはいかがでしょうね。
別居は体験談の集合体な訳ですから、自分オンリーの数式を組んでみましょうよ。

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