既に解決不能の問題として離婚という現実的な問題に直面して別居する事もあるでしょう。
別居する経緯は色々ありますが、共通して言える事が幾つかあるんですよね。
最も重要なのは、
たとえ別居という特殊な状態にあったとしても、結婚している事実は変わらないという事なんです。
別居して生活拠点が異なっていても、夫婦に違いはなく、それに伴う権利も
当然ながら消滅する事はないので、妻が出ていったけど生活費は払わないなんて事は認められないんですよね。

50代の別居男女と付き合う秘訣の経験談です


そう言っていそいそ出かけて行ったくせに、いざ会ってみると、やっぱ50代の別居男性はNG、私にはきつい。
一方私の方も困った事があると、安心して相談出来るし、同世代の別居男性よりも頼りがいははるかに大きいですよね。
自分がいきなり敬遠しちゃえば、向こうも同様に自分の事を敬遠します。
別居という共通の立場を分かち合うためには、互いに理解し合う事が何より大事。
だけど、相手の男性だって、きっと同じ、こんな小娘自分には合わないって思ったんじゃないかしら。
まずは、50代の別居男性にはそれなりの良さがあると思って、接しなければね。
同じ50代の別居者でも、結婚経験があるかないかでは、また少し違って来ますよね。
それにね、彼は今の時代を生きているんだから、今の時代にマッチングしようと思えば出来るんですよ。
中には、いくら別居であっても、異性に対して不器用な人も少なくないでしょうしね。
でも、私に言わせれば、それって相手の男性に対して、ちょっと失礼なのではないでしょうか。
そう簡単に娘や息子位の子が、自分に関心を示してくれるとは思えないものだとは思います。
相手が50代だからどうのこうのと言う前に、もう少し恋愛関連のブログやサイトを読んでみた方がいいのではないでしょうか。
私と付き合うようになってから、携帯のメールやモバイルも使えるようになったし、ファーストフードも大好き、若い別居男性と殆ど変わらない感覚になって来ました。
私も気が付けば思い切りアラフォー世代、それでもラブラブですよ。
きっと各世代ごとの別居男女の本音や魅力がよく判ると思います。
知り合った時から今まで、ずっと互いに別居ですが、彼はいつしか還暦を過ぎてしまいました。
いくら同じ別居でも、世代が違いすぎるから、感覚が違いすぎると言うのです。
その後で、50代の別居者に会うと、自分自身の感覚も違うだろうし、案外面白いかも知れませんよ。

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