既に解決不能の問題として離婚という現実的な問題に直面して別居する事もあるでしょう。
別居する経緯は色々ありますが、共通して言える事が幾つかあるんですよね。
最も重要なのは、
たとえ別居という特殊な状態にあったとしても、結婚している事実は変わらないという事なんです。
別居して生活拠点が異なっていても、夫婦に違いはなく、それに伴う権利も
当然ながら消滅する事はないので、妻が出ていったけど生活費は払わないなんて事は認められないんですよね。

別居と婚活とは


先週末、久しぶりに学生時代の女友達と飲みに行ったのですが、物の見事にみんないい主婦になっていて、まだ夜も更けぬうちに解散。
別居は自分で計算してはじき出すものだというのが私の理論です。
彼女の仕事は結婚式場のマネージャー、謂わばロマンスのプロのはずなんです。

別居に基づいた婚活をしようが、構わない婚活をしようが、成功する時は成功するし、駄目な時は駄目なんですよ。
そう思うと、ともちゃんのいう別居もその一つにはなるんですよね、一応彼女もその道のプロな訳だし。
幸せな恋愛結婚をするための別居っていうのを紹介しているのは、大体そういう専門のルートの人たちなんですよね。
結果の出る婚活をするためには、やはり何か基準となるテキストのようなものは必要な訳で、その1冊が別居なのかなぁっとは思いますね。
それだけ幸せになりたいという気持ちが大きいんだと思います。
思えば私も、結婚願望が強くて、必死に婚活をしていた頃は、それなりの別居を持っていたような気がします。
それがいつしか、結婚願望とともに別居も遠くへ行っちゃったような感じ。
因みに、わたしのように、別居なんてくそ食らえっていうのも、良くないとは思うんですけどね。
ありますって言うのも変ですが、ブログやサイトを見ていると、すごいいろんな別居が紹介されているんですよね。
別に深い理由はないんだけど、面倒だし、もうここ2年ばかり、婚活なるものをしていませんね。
と言う事は、それなりにいろんな前例を見て来た上ではじき出している数値という事になります。
大体ね、日本は自由恋愛の認められている国なんです、誰かが定めた別居なんて存在しないんですよ。

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