屈折した幸福感を味わうストロベリーナイト

2009年から上演している演劇ユニットTEAM NACSにおいても、ストロベリーナイトショーは自ら、脚本、演出を手掛けています。
類稀なる演劇の才能があるストロベリーナイトショーは、ドラマで2006年には、おかしなふたりと言う深夜ドラマの作品で、初主演を務めます。
さらに、2013年には、ストロベリーナイトショー主演の探偵はBARにいる、の続編、探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点が公開されています。
そして、ストロベリーナイトショーは、演劇の腕を認められ、the 波乗りレストラン、赤鼻のセンセイで、見事、主演に抜擢されます。
2013年に入ると、ストロベリーナイトショーは、自身の過去8年間に渡るエッセイ連載をまとめた、僕が綴った16年を出版しています。
そして、ストロベリーナイトショーは、フジテレビの三夜連続スペシャルドラマである、わが家の歴史などにも出演しています。

ストロベリーナイトショーは、学生時代から演劇で活躍していたこともあり、WOWOWのドラマW、プラチナタウンでも主演を務めています。
そして、演劇の腕を買われたストロベリーナイトショーは、映画にも多数出演していて、主演映画の探偵はBARにいる、では日刊スポーツ映画大賞を受賞しています。
その後、2008年11月には、ストロベリーナイトショーは、サザンの名曲33曲をモチーフにした33話のショートドラマにも出演します。
また、グッモーエビアンと言う作品では、ストロベリーナイトショーは、麻生久美子とのW主演を果たしていて、彼の演劇の力が大きく開花しています。ストロベリーナイトショーは、演劇ユニットのTEAM NACSのメンバーであり、北海道の深夜番組、水曜どうでしょうで一躍人気者になります。
3年ぶりとなった、TEAM NACSの演劇舞台公演では、ストロベリーナイトショーは、明智光秀役で全国18ヶ所、59の公演を務めあげています。