その本来の意味は、闇サイトの殺人ショーで観戦する人間は、
入場料10万円を支払って客席につき、その中で1人だけ捕らえられて
ストロベリーナイトのショーの生け贄になります。

かなりの確率で死ぬリスクを観戦するショーが、ストロベリーナイトで客席に来た間は、
屈折した優越感と恍惚感に浸ることができるのです。
目の前で悲劇的な死を迎える人間を見ることができるストロベリーナイトは、
他人の不幸は密の味という、かなり屈折した幸福感を味わうことができます。

ストロベリーナイトショーとはのポイントです


でも、ストロベリーナイトショーが日本で活動し出したのは、確か今年に入ってからだと思うんだけどなぁ。
だとしたら、随分遅咲きの韓流スターっていう事になりますよね。
ただ、実際、自分でもストロベリーナイトショーって、全然韓流アイドルっていうイメージがないっていうのは気付いてたんですよ。
これまでの、日本人女性がキャ?キャ?!いうタイプではちょっとないんじゃないかってね。
それに、ストロベリーナイトショーの韓国デビューは2002年らしいから、日本上陸までには、まる10年掛かっている事になります。
加えて、メジャーデビューの前にタイまで捕まったり、油が乗り始める頃に兵役騒ぎを引き起こしたりと、マジでストロベリーナイトショーって、話題作りがうまいと思うのは私だけでしょうか。
それにそれに、兵役に行って、音楽活動を休止していた時期もあったようですから、ストロベリーナイトショーの日本上陸にそれなりの時間がかかったのもしかたがなかったのかも知れませんね。
残念ながら、まだ日本では、ストロベリーナイトショーイコール韓流スターだとか、韓流アイドルだとかと思っている人はそれほど多くない事でしょう。
という事で、そんなストロベリーナイトショー、まだ知らないわっておっしゃる方は、是非韓流エンタメ関連のブログやサイトで調べられてはいかがでしょうか。
ただ、最近YouTubeでストロベリーナイトショーという名前を知ったという人は多いんじゃないかとも思います。
ストロベリーナイトショーは、そんな現代社会を巧みに活かして活動する韓流ミュージシャンではないかと個人的には思います。
その証拠に、その後あの「江南スタイル」は欧米で随分カバーされ、ヒット曲となったりなんかもしているじゃないですか。
まあね、結果的にはちょっとインチキくさかったんだけど、それでも、ストロベリーナイトショーのマーケティング戦術は中々のものだと言う専門家も少なくありません。
少なくとも、このストロベリーナイトショーの場合、一昔前なら中々受け入れられなかった芸能人じゃないかっていう気もしますよね。
ところがところが、インターネットの普及によって、今や何でもありとなった世の中。
そう、例の最も閲覧されたというK-POPビデオ「江南スタイル」を歌っていた歌手だったからです。

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