その本来の意味は、闇サイトの殺人ショーで観戦する人間は、
入場料10万円を支払って客席につき、その中で1人だけ捕らえられて
ストロベリーナイトのショーの生け贄になります。

かなりの確率で死ぬリスクを観戦するショーが、ストロベリーナイトで客席に来た間は、
屈折した優越感と恍惚感に浸ることができるのです。
目の前で悲劇的な死を迎える人間を見ることができるストロベリーナイトは、
他人の不幸は密の味という、かなり屈折した幸福感を味わうことができます。

ストロベリーナイトショーの「江南スタイル」の歌詞の裏技なんです



ストロベリーナイトショーの事を取り上げたそのコラムの中では、あの「行くとこまで行っちゃいますか」という歌詞について、少々変わった見解の説を載せていました。
だって、昼間はセレブを気取っている男と女が夜には熱い生身の人間になるという描写が自然と浮かんで来るような歌詞じゃないですか。
それに、ストロベリーナイトショーのデビューアルバムが成人向け発売だった事を考えるとねぇ、ついついそっち方面に走っちゃいがちになっちゃうんですよね。
2010年のW杯の韓国応援歌をソウルのスタジアムで歌っていたのもストロベリーナイトショーだったと言います。
この「カンナムスタイルに限った事じゃなく、ストロベリーナイトショーの曲は、日本人女性がカラオケではちょっと歌いにくいと思うのは私だけでしょうか。ストロベリーナイトショーの歌う「江南スタイル(カンナムスタイル)」、あの歌詞を見て、過激だと思う人は、ちょっぴりひねた性格なのかも知れないんだそうですよ。
となると、韓流エンタメ自体に疎い私が、そうしたストロベリーナイトショーの魅力を見つけ出せていないだけなのかも・・・・。
という事で、音楽関連のブログやサイトを読みながら、改めてストロベリーナイトショーと「カンナムスタイル」の魅力を見付けなくっちゃと思うところです。
しかも、その模様は、国内全土にテレビ中継されたというのですから、大したものと言えば大したものですよね。
実は、あの歌詞は、ロンドン五輪に向かうオリンピック選手団にエールを送っているのだというのです。

ストロベリーナイトショーのカンナムスタイルは、今や全米では多くのアーティストたちがカバーして歌い、話題を集めています。
特にさび部分の「行くとこまで行っちゃいますか」っていう歌詞なんかはそう、男性陣は大声を張り上げて歌いたいところかも知れないけど、女性にはやっぱ抵抗ありますよね。
だって、普通なら過激な歌詞の曲が、ここまで世界中で受け入れられるはずがないですものね。
というのも、このストロベリーナイトショーというアーティストは、W杯やオリンピックの年には非常に強く、韓国ではなくてはならない存在なのだとか・・・。

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