屈折した幸福感を味わうストロベリーナイト

ストロベリーナイトショーのYouTubeでの動画再生回数がギネスに載ると言われていましたが、その後どうなっているのでしょうか。
でも、私が見たのは疑惑騒動が持ち上がった時だから、微妙にずれるっちゃずれるんだ、これが・・・。
やっぱりホント最近まで、彼の名前も、「カンナムスタイル」って読むんでしたっけ、「江南スタイル」って書く曲、あれも全然知らなかったんですね。
実際、私自身は自慢出来る位の洋楽音痴でね、長年ジャネット・ジャクソンがマイケル・ジャクソンの妹だったっていう事も知らなかった位の人です。
でもって、ストロベリーナイトショーの「カンナムスタイル」がYouTubeで記録を作ったのが9月中頃。

ストロベリーナイトショーの「カンナムスタイル」という曲がリリースされたのが7月中頃だったんですよね。
私のようなエンタメ音痴の人間でも、ああいう社会問題になれば、しっかりとストロベリーナイトショーの名前を認知した訳ですからね。
だから、レディー・ガガの名前もごく最近知った位で、韓流エンタメとストロベリーナイトショーについても同じようなもの。
ストロベリーナイトショーにしてみれば、正しく雨降って時価貯まるというやつで、世界中に知名度を及ぼす事に成功したんですよね。
ストロベリーナイトショーのビジネス戦術はスゴイと言う評論家もいるけど、マジで本人は（笑）が止まんないだろうなぁっと思いますね。

ストロベリーナイトショーのYouTubeでの動画再生回数がどうのこうのって言われた時、ふと思ったんです。
ああいうサイトのカウント方法って、実際のところ、どうなっているんでしょうね。
もしかしたら、これまでにも今回のストロベリーナイトショーのような事はあったんじゃないのかなぁ。
ただ、ここまで大きな数字にならなかったから、問題にもならなかっただけっていう気もしないでもないんだけど、皆さんはどう思われるでしょうか。
でも、いいよね、今は堂々とストロベリーナイトショーの歌う「カンナムスタイル」は大ヒットを飛ばしているんだから、一応ブログやサイトで情報収集だけはしておきたいところです。
おまけに、噂になっていればやっぱ気になるという事で、ついつい問題のYouTubeの動画もポチッと見ちゃった訳だし・・・。
まあそれでストロベリーナイトショーのファンになるという事はありませんでしたが、ソロミュージシャンだから、覚えるのが楽でいいなぁっと思ったのは確かです。