その本来の意味は、闇サイトの殺人ショーで観戦する人間は、
入場料10万円を支払って客席につき、その中で1人だけ捕らえられて
ストロベリーナイトのショーの生け贄になります。

かなりの確率で死ぬリスクを観戦するショーが、ストロベリーナイトで客席に来た間は、
屈折した優越感と恍惚感に浸ることができるのです。
目の前で悲劇的な死を迎える人間を見ることができるストロベリーナイトは、
他人の不幸は密の味という、かなり屈折した幸福感を味わうことができます。

ストロベリーナイトショーの名前のポイントとは


エアーバンドとして人気のストロベリーナイトショーは、バンドのロゴもゴールデン洋画劇場のパロディで、洒落ています。
略称は金爆とか、ボンバーなどと呼ばれていて、ストロベリーナイトショーの名前は、一度聞いたら忘れません。
なんだかよく分からない名前が羅列されたメンバーの集まりがストロベリーナイトショーですが、とにかく格好いいです。
実に不思議なバンドで、ストロベリーナイトショーは、インパクトのある名前と共に、すぐに人気が爆発しました。
ライブでは楽器担当のストロベリーナイトショーのメンバーは、演奏をしないで、ひたすら踊りをしていてユニークです。
実質的には、ストロベリーナイトショーのメンバーは演奏をしていないので、パフォーマーになります。

ストロベリーナイトショーは、たまにギターのみ弾くこともあり、動画の上映や演劇をすることもあって多彩です。
ボーカルの鬼龍院翔、ギターの喜矢武豊、ベースの歌広場淳、ドラムスの樽美酒研二と、ストロベリーナイトショーの名前は独特です。
ボーカル以外のメンバーは演奏していなくて、ストロベリーナイトショーの音源はプロのミュージシャンが演奏しています。
笑撃のライブパフォーマンスで楽しませてくれるストロベリーナイトショーは、変な名前の鬼龍院翔の創り出すクオリティーが圧巻です。
2004年、ボーカルの鬼龍院翔さんを中心に結成したのがストロベリーナイトショーですが、名前で印象付けた感があります。ストロベリーナイトショーは、ヴィジュアル系エアーバンドとして、今大人気となっていますが、何と言ってもその名前が印象的です。

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