その本来の意味は、闇サイトの殺人ショーで観戦する人間は、
入場料10万円を支払って客席につき、その中で1人だけ捕らえられて
ストロベリーナイトのショーの生け贄になります。

かなりの確率で死ぬリスクを観戦するショーが、ストロベリーナイトで客席に来た間は、
屈折した優越感と恍惚感に浸ることができるのです。
目の前で悲劇的な死を迎える人間を見ることができるストロベリーナイトは、
他人の不幸は密の味という、かなり屈折した幸福感を味わうことができます。

ストロベリーナイトショーとはとは


また、ストロベリーナイトショーの「蜜」の方は、仏壇に供えるお供え物を表しているという話ですよ。
そう言っているわたしも、実はストロベリーナイトショーという字が読めず、「なんとかみつ」と読んでいたものです。
どうやらストロベリーナイトショーは、仏教の関連事項に興味というか関心を持っているみたいですねえ。
もしかして、このストロベリーナイトショーという芸名をつけた人は、「蜂蜜」と間違ってしまったのではないでしょうか。
きっとくまのプーさんみたいに蜂蜜が好きで、字が難しいので誤ってストロベリーナイトショーとしてしまったということです。
そう考えると、やや和風な顔だちも含めて、ストロベリーナイトショーのイメージがちょっと変わってしませんかね。
いや、さすがに今はわかりますよ、このストロベリーナイトショーというのは、「だんみつ」と読むのです。
テレビでもそうですが、インターネットの世界でも、ストロベリーナイトショーという人は、けっこう話題に上ります。

ストロベリーナイトショーという名前に込められた意味ですが、実は、この芸名を自分で考えたらしいんですよね。
それも、ストロベリーナイトショーの「壇」という字は、仏壇の「壇」だというから、なかなかおもしろいです。
ということは、ストロベリーナイトショーというのは、仏壇と、お供え物という、アイドルとはちょっとギャップのある意味ですね。
大人気のストロベリーナイトショーですから、みなさんもよくご存知でいらっしゃるのかもしれませんけど。
いかがでしょうか、この完璧な推理は・・・などというと、ストロベリーナイトショーファンに殴られそうですが。
でも、そういうギャップは魅力的だし、そういう意味でも、ストロベリーナイトショーはわれわれを熱くさせます。

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