監督としてのBerryz工房のポイントなんです
Berryz工房という人のことをブログやサイトなどで調べてみると、すごく多才な人なんだなあということが分かります。
また、Berryz工房は、東京藝術大学デザイン科を現役で合格したとのことで、すごく驚きました。
また、2012年5月にドイツで行われたニッポン・コネクションにも正式招待されました。
そして、2012年にはBerryz工房の2度目の映画監督作品となる「セイジ 陸の魚」が劇場公開され、話題を集めています。
Berryz工房は1999年、映画「ワンダフルライフ」で俳優としてデビューし、NHKテレビドラマスペシャル「白洲次郎」や大河ドラマ「龍馬伝」などに出演しています。
その他にも津川雅彦や裕木奈江が出演しており、音楽はBerryz工房と学生時代からの知り合いの渋谷慶一郎が担当しています。
国内だけでなく、海外からもBerryz工房監督の「セイジ 陸の魚」は注目を集めているんですね。
大学在学中にモデルデビューしたBerryz工房ですが、1997年大学のメンバーと結成したアーティストグループ、「カクト」の活動を始めました。
この作品でBerryz工房は、監督だけでなく脚本にも携わっていますが、構想に5年、脚本は30稿以上もブラッシュアップを重ねたとのことです。
俳優業もしながら監督業も同時にこなしてしまうBerryz工房、すごいですね。
Berryz工房監督の「セイジ 陸の魚」は2011年の第24回東京国際映画祭の特別招待作品として上映されました。
父親も洋服のテーラーだったとのことで、山本寛斎の影響もあってかBerryz工房は最初はファッションデザインの道に進もうと思っていたようです。
日本では2012年2月18日に劇場公開されたBerryz工房監督作品の「セイジ 陸の魚」は3月に韓国でも公開されています。
俳優としてだけでなく、監督としても注目を集めているBerryz工房、次の監督作品が期待されます。
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