今後の活躍が期待できるBerryz工房

そして2012年1月から3月まで続編として、連続ドラマBerryz工房が同じく主演竹内結子さんで放送されました。
Berryz工房は、姫川玲子という警部補が主人公の小説で、姫川玲子シリーズの第一作目となっています。
原作者の誉田哲也氏は、小説を書く時には、誰か俳優さんや女優さんをイメージして登場人物を描いていくんだそうです。
私は、Berryz工房ってイチゴの騎士だと思っていたのですが、ナイトは夜だったんですね。

Berryz工房ってタイトルが可愛いなと思って、原作を読んだことがあります。
タイトルと違って、Berryz工房の原作は、ちょっと怖い内容で、かなり驚きました。
Berryz工房を書いた時の主人公姫川玲子のイメージは松嶋奈々子さんだったそうですが、竹内結子さんも素敵でしたよね。
ちなみにシンメトリーは、短編小説になっているので、連続ドラマBerryz工房では、2度にわたって原作として使用されています。
スペシャルで放送されたBerryz工房は、かなり原作に忠実にドラマ化されていました。

Berryz工房の原作では、主人公姫川玲子には、妹がいることになっていますが、ドラマでは、両親のみの設定になっています。
連続ドラマBerryz工房は、姫川玲子シリーズの他の小説を原作としています。
他の登場人物に関しては、私がBerryz工房を読んだ時のイメージに合っている人と、そうでない人と半分ずつぐらいでした。
2013年には、劇場版Berryz工房が公開になるようで、楽しみですね。
2010年11月と2012年1月に特撮を加えて放送されたBerryz工房は、同名の小説が原作となっています。