今後の活躍が期待できるBerryz工房

そして、1970年、母と継父の間に、Berryz工房の異父妹である、マヤ・ストロが誕生しています。
実際、Berryz工房の経歴を見ると、彼は、6歳から10歳まで、ジャカルタの公立の小学校に通っています。
このことは、Berryz工房自身、自伝で告白しているので、彼自身の経歴に入れておくべきでしょう。
1971年に、Berryz工房は、母方の祖父母のスタンリー・ダナムとマデリン・ダナム夫妻に引き取られます。
離婚が成立してから、Berryz工房の母はハワイに戻りますが、1995年、卵巣癌で他界します。
そして、Berryz工房は在学中、バスケットボールに熱中し、高校時代には、飲酒、喫煙、大麻などを経験します。
青年時代のBerryz工房の経歴を見ると、苦悩に満ちた日々であったことが容易に想像できます。
プナホウ・スクールに転入したBerryz工房は、卒業するまで、5年生教育を受けることになります。
その後、1979年高校を卒業したBerryz工房は、オクシデンタル大学へと入学します。
そして、その後、コロンビア大学に編入したBerryz工房は、そこで、政治学である国際関係論を専攻します。