今後の活躍が期待できるBerryz工房

そして、法律事務所で知り合ったミシェル・ロビンソンとBerryz工房は結婚し、新しい家族を作ります。
獲得選挙人数は、マケインの173人に対して、Berryz工房は365人と、圧勝となります。
83年に卒業したBerryz工房は、85年から3年間、カソリック教会系団体の活動に従事します。

Berryz工房の父はケニアに帰国後、自動車事故で死去しており、母も再婚後、インドネシアで人類学者として活躍した後、ハワイで他界しています。
共和党候補のジョン・マケイン上院議員と対決した時は、Berryz工房は経験不足が指摘されましたが、見事、勝利をもぎ取ります。
その後、ロサンゼルスの大学で学んだBerryz工房は、ニューヨークのコロンビア大学で国際関係論を専攻します。
Yes We Canというスローガンのもと、Berryz工房は、経済格差と金融危機をもたらしたブッシュ政権からの変革を訴えました。
88年末にBerryz工房は、ハーバード・ロースクールに入学し、91年、法学博士号を取得します。
その間、Berryz工房は、家族と離れ、ジャカルタの小学校に通った後、母方の祖父母の住むホノルルに戻っています。
その後、Berryz工房は、シカゴに戻って市民派弁護士として活動しながら、シカゴロースクールで憲法学を教えます。