若い人は肌にサッパリ感を望み、ある程度の年齢になるとしっとり感を求めます。
皮脂がたくさん分泌されすぎると、お肌に対して悪い影響を与えるので肌がべたつきます。
肌のべたつきを防ぐため、スキンケアアイテムもご自身の肌タイプに有ったものを選び、

お肌に対して強すぎる成分のスキンケアアイテムは使用しないこと。
年齢や生活習慣によって、肌のべたつきが起こる原因は違います。
皮脂膜の下には角質層があり、皮脂膜が傷つけば、肌を健康に保つために必要な角質を
傷つけてしまう事になります。
肌が傷つくと肌を守るために
皮脂の分泌はますます盛んになり、肌のべたつきを悪化させてしまいます。

肌のべたつきとファンデーションのクチコミです

肌のべたつきが気になる時、迷うのが「どんなファンデーションを使うか」ですね。
ファンデーションを塗ってからしばらくすると、「肌がテカテカして見える」ということに悩んでいる人も多いはず。


のべたつきが気になる人のファンデーション選び、と一言で言っても、季節や体調でも変わってきますよね。
まず大事なのは、自分のタイプを知ること。

肌のべたつきが起きてしまっている場合、ファンデーションの上からつける「粉」も重要です。
最近はお肌をクールにしてくれるファンでーションもあるようですから驚きですね。
まずは油取り紙で肌のべたつきをある程度とってから薄くパウダーをしてあげるといいでしょう。
乾燥肌の時は、リキッドファンデーションが使いやすいですが、オイリーな時だと「リキッドは肌のべたつきが気になる」ということもあるはず。
しかし、いくら肌のべたつきを抑えたいという人でもパウダーをつけ過ぎると皮脂と一緒に流れてメイク崩れの原因になりますので注意してください。
かといって、肌のべたつき対策用、カサカサ対策用、と全てのファンデーションを揃えるのは女優やモデルじゃあるまいし、一般庶民には至難の業。
そんな時は、ファンデーションを塗る前に肌のべたつきという状態を解消しましょう。
オイリー肌は、やはりパウダータイプのファンデーションを利用した方が崩れにくいですし、乾燥しているときにパウダーを使うと粉ふきいもになってしまうし・・・。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS