日本ではこうした装飾品はアクセサリーや服飾雑貨として親しまれています。
そこで、主に貴金属や宝石の部位のみを洋服や履き物、
あるいはバッグなどに装身具として施す事をビジューと称しているようです。

ビーズやスパンコールをbijou手芸素材として販売しているショップも時より見かけます。
そういう意味では、日本ではビジューの範囲と用途はかなり広いものと思われますね。

ジェルで作るビジューネイルの掲示板です


ネイルチップとビジューネイル、それにスカルプチュアとジェルネイルのどちらかだけが分かっていれば十分だと私は思いますね。
因みに、ジェルネイルとスカルプチュアの違いが分からないとおっしゃる方が結構いらっしゃいます。
ただ、ビジューというのは本来宝石や貴金属などを使って装飾する事ですから、ジェルではやっぱ該当しないでしょう。
ネックレスやイヤリングなどのアクセサリーでも、バッグやサンダルのような服飾雑貨でも共通して言える事なんですけどね。
でも、スカルプチュアとジェルネールの違いは分からなくて当たり前なんです。
せめてラメやビーズでデコレーションしていただかないとって思うのは、それこそネイル音痴の独創的な発想でしょうか。
まあビジューというフランス語にどこまで拘りを持つかっていう事がポイントであって、これはネイルだけに限った事ではありません。
確かに、ジェルを使ってキラキラ光り輝く爪を作っている人は大勢いますものね。
ただ、ラメやスパンコールの入った光るジェルで作ったネイルをビジューネイルというのが今の当たり前なら、私にそれをとやかく言う権利はないから、ここは妥協だな。

ビジューネイルというのは、ある意味、ネイルデザインの代表格と言えるのかも知れません。
つまり、ビジューネイルはジェルネイルの一つであって、そのジェルネイルはスカルプチュアの一つだという事です。ビジューネイルが今人気だとかって言われても、おばさんにはねぇ、てんで分かりません。

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