ビジューの塗り方の裏技です
ビジューは足の爪に塗るマニキュアの事ですから、手の爪のマニキュアと塗り方に大差はないだろう。
逆に、足の爪は硬くて広いからこそ、きちんと手入れしてからでないと、うまくぬれないというのが現実でしょう。
という事で、ビジューの塗り方の正式な指導は、そんな足の爪のケアから始まります。
とにもかくにも爪を綺麗に切りそろえて、表面を平らに磨くところからですね。
特にビジューが初めてとか、普段めったにしないという人は、足の爪のお手入れ自体、殆どしていらっしゃらない傾向が見られます。
だからこそ、いかに足の爪のお手入れが肝心かという事になって来るんですよね。
けれど、ビジューの塗り方というか、塗る手順というのは、マニキュアと変わらないという事です。
まあ皆さん、夏場はサンダルを履く際に目立つから、少しはするとおっしゃいますが、冬場になれば全然という方も多いんですよね。
でも、実際には、手の爪のケアと足の爪のケア、それ自体が大きく異なるため、出だしが随分違って来る訳ですよ。
実はビジューを普段からお使いの方々には、もうすでに必需品とも言えるもので、ブラシなどと同じメイク小道具だと思われている方も多いんですけどね。
実際には外反母趾の改善などに使われる健康器具「トゥセパレーター」、これをはめて進めて行くのが、塗り方のポイントと言ってもいいと思います。
これは5本の足指がくっつかないようにはめるクッションカバーみたいなものでビジューを塗る時に使うと、1本1本綺麗に塗布出来るんです。
いや、足の爪の方が手の爪よりも広くて堅いから、塗りやすいんじゃないかという気すらしますよね。
勿論、足の爪の幅や凹凸を考え、斑にならないように塗るのは絶対条件ですよ。
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