日本ではこうした装飾品はアクセサリーや服飾雑貨として親しまれています。
そこで、主に貴金属や宝石の部位のみを洋服や履き物、
あるいはバッグなどに装身具として施す事をビジューと称しているようです。

ビーズやスパンコールをbijou手芸素材として販売しているショップも時より見かけます。
そういう意味では、日本ではビジューの範囲と用途はかなり広いものと思われますね。

ビジューでビックリ色の髪に変身の口コミなんです


それを考えると、ビジューはお値段的にもお手軽なヘアカラーリングアイテムという事にはなるでしょう。
髪の毛全体にカラーリングするのはちょっと面倒だけど、それでも簡単に洗い落とせるので、日頃の通勤や通学に支障を来す事はありません。
普段はおとなしくナチュラルな色の髪の毛で仕事や勉強を頑張って、週末はビジューで思い切り派手にブレイク。
これが今時の女子高生や女子大生、そしてOLの定番スタイルだそうですよ。
その辺りも含め、ビジューの上手な使い方と楽しみ方は、ヘアメイク関連のブログやサイトに沢山載っていますので、それらを参考にされるといいでしょう。
確かに、欧米人は金髪などの明るい色の髪の毛が多いですから、パステルカラーが映えるというものでしょう。

ビジューと言っても、実際には画材用のパステルと全く違いが分からないなんていうものも多くて、12色入りとか24色入りとかで売られています。
髪質や地髪の色、そして塗り方などによって、仕上がりの色味というのは随分変わって来るようです。
な?んだ、やっぱ元々派手系の髪の毛の色を好む人が使うものなんじゃないっていう気もしますが、勿論、一時的な気分転換やイメチェンにも使えるアイテム。

ビジューで仕上げるヘアメイクは、大抵何色かの色を重ね塗りするのが定番。
特に暗い色の髪の毛の多い日本人の場合は、まず最初に白を塗ってから好きな色を塗ると、結構発色しやすいとの事です。
また、先にブリーチなどで金髪に染め、その上からビジューを塗布すると、多くの色が綺麗に映えるという事で、実は実は、これが一番人気だったりもするのです。
それでそれなりに発色し、インパクトのあるヘアスタイルに仕上げられれば言う事なしなのですが・・・。

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