日本ではこうした装飾品はアクセサリーや服飾雑貨として親しまれています。
そこで、主に貴金属や宝石の部位のみを洋服や履き物、
あるいはバッグなどに装身具として施す事をビジューと称しているようです。

ビーズやスパンコールをbijou手芸素材として販売しているショップも時より見かけます。
そういう意味では、日本ではビジューの範囲と用途はかなり広いものと思われますね。

ビジューと髪の傷みです


で、友人にビジューで髪の毛は傷むのかと尋ねると、あっさり一言、“傷みますよ!”だって、チャンチャン。
あれって、綺麗だけど、髪の毛の傷みは大丈夫なんだろうかってちょっと心配しちゃいます。
まあ別に自分がやろうという気はないし、人ごとだから気にしなくてもいいと言えばそれまでなんだけど、なんとなく気になったもんで・・・。
すると、その友人曰く、ビジューを使ったからと言って、たちまち髪の毛の傷みを心配しなくちゃいけないっていうものではないらしんですね。
それに、髪の毛の傷みを気にしなくていいんであれば、年甲斐もなく、ちょこっとビジューを試してみたい。
こんなおばさんらしからぬ好奇心もある訳じゃないですか、やっぱね。
所謂シェービングと同じで、それが髪の毛の傷みを防ぐためのコツになるという事でした。
ただ、それより先に、ビジューを使うと、何故髪の毛が傷みやすくなるのか、それを知る事が大切。

ビジューは、ブリーチや白髪染めに比べれば、髪の毛の傷みは少ないのが現状。
何しろ、単に髪の毛に色を塗っているだけで、無理に染みこませている訳じゃないから、それだけ髪の傷みは軽減されるという事なのでしょう。

ビジューで髪の傷みは生じるとなれば、これはいささか気を付ける必要性は否めないでしょう。
勿論、従来のヘアカラーと同じで、本当に髪の毛の傷みを防止したいのであれば、使わないに超した事はないんですよ。
まあ他にも、ビジューの正しい使い方というのはいろいろあると思うので、関連のブログやサイトでそうした事を調べ、髪の毛の傷み防止に努めましょう。

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