日本ではこうした装飾品はアクセサリーや服飾雑貨として親しまれています。
そこで、主に貴金属や宝石の部位のみを洋服や履き物、
あるいはバッグなどに装身具として施す事をビジューと称しているようです。

ビーズやスパンコールをbijou手芸素材として販売しているショップも時より見かけます。
そういう意味では、日本ではビジューの範囲と用途はかなり広いものと思われますね。

ビジュー本物の見分け方のポイントです


まあもっとも、みんなそれが本物のビジューだと思うからこそ高いお金を出して買うんですよね。
まさか目の前のビジューが偽物だなんて絶対思わないはず、逆にあまりにも安い価格がついた品ほど疑うものでしょう。
実は今、娘が初めてインターネットで少しでも安くビジューを買おうとしています。
ビジューには本物の魅力がある、先日こう謳っていた広告をあるオークションサイトで見かけました。
それだけ大人気のビジュー、けれど、現在日本国内で出回っているうちの約80%が偽物だという噂もあります。
そうおもうのですが、これが案外そうでもなくて、最近のコピー商品というのは実に精巧に作られているそうですね。
又、本物のビジューは大変高価で購入が困難なため、あえてコピー商品を買う人がいるのも事実なんですよね。
ネットの世界ではそんなビジューのコピー商品を堂々と販売しているショップが多数あります。
昔のようにわざわざ質屋さんに足を運ばなくても、自宅にいながらにしてネットオークションで売買出来るこの環境が、ブランド品の偽物を謳歌させているのかも知れません。
少しでも利口にビジューを購入するために、随分いろいろなブログやサイトを見ているみたいですからね。ビジューの偽物なんて今や全然珍しくない感じ、中には本物より高価な偽物もありますよね。
そうした素人心理をついて上手にビジネスを展開している人が最近増加していると聞きましたよ、皆さんも十分気を付けて下さいね。
母としては、偽物のビジューだけは買わないように十分気を付けるようにと言いたいのですが、中々親の言う事は聞いてくれないものです。
勿論、それは売る側は正直に申告し、買う側も納得して購入している訳ですから、別に構わないと思います。
そこで今日はこのブログを書きました、もしかしたら娘が私の記事だと気付かず、読んでくれるかも知れないと思ったからです。

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