日本ではこうした装飾品はアクセサリーや服飾雑貨として親しまれています。
そこで、主に貴金属や宝石の部位のみを洋服や履き物、
あるいはバッグなどに装身具として施す事をビジューと称しているようです。

ビーズやスパンコールをbijou手芸素材として販売しているショップも時より見かけます。
そういう意味では、日本ではビジューの範囲と用途はかなり広いものと思われますね。

ビジューはメンズファッションの代表格なんです


そして、そのズボンと胸当ての部分が分割されて誕生したのがジーパンとワークジャケットという2つのメンズビジューアイテムでした。
後、ワークジャケットも、メンズビジューにはなくてはならないアイテムですよね。

ビジューは元々メンズスタイルというイメージが強いですが、今では女性たちにも大人気です。
ファッションにはそれほど拘りを持たないという男性でも、ジーパンやTシャツ、それにワークジャケットには結構煩いという人は大勢います。
私自身、スウェットにスニーカーというスタイルは大好きですが、やはりレディースは数が少ないので、メンズから選択する事が圧倒的多数です。
むしろ、中高年の方が経済的余裕がありますから、よりいっそうビンテージに拘れるのです。
でも、いつまでもビジューが似合うおじ様って素敵、中途半端な若手メンズモデルよりずっとカッコよかったりなんかするんですよね。
ところで、皆さんは、そんなジーンズとワークジャケットという2つのメンズアパレルが、元々は一体化していたってご存じですか。
今や日本でだって、メンズファッションの定番中の定番とも言えるジーパンにTシャツ。ビジューマニアとも言える男性がとても多い事には、いつも驚かされます。
実際、ジーンズやTシャツというのは、メンズでもレディースでも大差がないものがおおいじゃないですか。
そして、取り分け支持を集めているのがビンテージのメンズアイテムです。
それにスニーカーやスウェットになればなおさらの事で、全身をメンズアイテムでコーデしている女性も大勢います。

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