春物ブーツと聞いて、春なのにブーツ?と思った人、ちょっと遅れてますね。
スエードで踵部分はハイヒールなっている大人びた雰囲
の漂う春物ブーツもあるんですね。
ファスナーが付いていないので履き口が広くなっています。
なので、ジーンズを中に入れてはいてもオシャレな春物ブーツでしょう。
こちらの春物ブーツも大変な人気で、サイズによっては売り切れているようです。

春物ブーツのレディースブログです


多分母から見ると、春物ブーツのあの7分位の長さが、レディースファッションというイメージを遮っているのでしょう。
それに、母がこっそりレディースファッション関連のブログやサイトで春物ブーツを見ながらため息をついている事も、私はちゃんと知っているのであります。
それを考えれば、春物ブーツはレディースカジュアルの代表格と考えていいのではないでしょうか。
レディースファッションのリーダー的存在だったハリウッド女優が春物ブーツを着用した事がきっかけでした。
確か、その女優というのは「ローマの休日」で知られるオードリー・ヘップパーンで、その時の役名がサブリナだったところから、その愛称が付いたのだと聞いた事があります。
という事で、サブリナパンツとも呼ばれる春物ブーツは、立派なレディースファッション、それも、結構フォーマルなシーンででも着用出来ます。
それさえ考えれば、春物ブーツは実に素敵なレディースコーデで、母だって、そんな事は分かってるんです。
だから、レディースカジュアルパンツの代表格と思われている春物ブーツですが、決してそんな事はありません。

春物ブーツが世界的に人気を集めるようになったのは、1900年代半ばの事。春物ブーツはレディースファッションかメンズファッションか?とかって、妹と母がバトルを繰り広げているの。

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