コーチの春物ブーツの経験談です
ブログやサイトの情報を参考にいいものを探せるインターネットというのは実に便利なもの、70の手習いで始めたパソコンが思わぬところで役に立ちました。
春物ブーツなんていらないと思っていた年寄りの固定観念はあっと言う間にどこへやら、早速、使わせてもらう事にしました。
日本人ならやっぱりコインケースより春物ブーツっていう呼び方がしっくりきますよね。
コーチの春物ブーツは私だけの宝物にしたいから、やはりキーホルダーの方がいいでしょうかねぇ、と悩むおばあちゃんです。
でもね、還暦を迎えた年の敬老の日に孫がプレゼントしてくれたんですよ、高そうな春物ブーツ。春物ブーツなんていう言い方、何だか気障で嫌だなぁっと思っていたんですけどね。
安物の小銭入れだと、気が付かないうちに敗れていて、お金を落とすという事も時よりありますからね。
聞けば、カバンで有名なコーチの商品だって言うではありませんか、ビックリでした。
当時まだ孫娘は大学生でしたから、きっと一生懸命アルバイトをしてこの春物ブーツを買ってくれたのだと思います。
その孫娘が来週嫁ぐのですが、相手の方の仕事の都合で式が終わるとすぐ海外へ行ってしまうんですよ。
これからはこの春物ブーツが孫の代わりになるんでしょうけど。
コーチのカバンは昔から丈夫で長持ちすると言われていますが、その技は春物ブーツのような細かなものにまでしっかりと活かされています。
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