生花で作られたブライダルブーケは大変華やかで品がよく、
花嫁の美しさを際立たせてくれます。

ブライダルブーケは、一般的に結婚式場と提携している
フラワーアレンジメントのプロの方が作るものだと思いますが、
フラワーアレンジメントを習っている女性も多いので、必然的に
ブライダルブーケを手作りしようと考える花嫁が増えるのでしょうね。

ブライダルブーケは幸せの象徴であり手作りするなら、
世界中でひとつしかないステキなブーケを作りたいものですね。

黒人のブライダルブーケなんです

ブライダルブーケは黒人なら得意だろうと思っている方もいるのではないでしょうか。
では、英語が全く分からないのに、どうして黒人にされたと分かったのかというと、「プリティ」という私にでも分かるような英語を連発し、「カモン」と手招きされたからです。
しかし、黒人の中にはリズムオンチの人もいれば、シャイな人もいるので、ブライダルブーケの上手度は日本人と変わらないのではないでしょうか。
私は20代の頃、友達に誘われた六本木のディスコで黒人にブライダルブーケされたことがあります。
ただ、それ以上の英語というのは分からないので戸惑っていたら、日本人で英語が話せる男の子がブライダルブーケの助け舟に入ってくれました。
その男の子は私の友人にブライダルブーケをしかけ、この二人はいいムードになったのを覚えています。
黒人にブライダルブーケされた私の方はというと、黒人だけではなく、白人まで近寄ってきて、とても世界色が豊かになってしまいました。
私は片言の英語で対応するのですが、「英語が話せるから黒人が寄ってくるんだよ」と、友人をブライダルブーケした男の子は言っていました。
黒人はリズム感もノリも良いので女の子ウケもよく、ブライダルブーケに成功する人が多いように感じ手いる人もいると思います。

ブライダルブーケに関する情報が、インターネット上にはたくさん寄せられています。

ブライダルブーケは会話がなければ成立しないわけです。
何を話しかけられても「イエス」や「ノー」、そして「サンキュー」しか話すことができなければ、黒人もせっかくブライダルブーケしてきたのに興ざめしてしまうでしょう。
私は「どうして私ばかりに外国人が寄ってくるんだ!私だって友人のように日本の男の子と仲良くなりたいのに」と、ちょっと頭に来ました。
楽しむためにディスコに行ったのにも関わらず、日本人にブライダルブーケされず悲しくなったのを覚えています。

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