けれど、一昔前までは、男女ともに結婚適齢期というのがあって、その結婚適齢期同士が結ばれるというパターンが一般的だった訳です。
勿論、今では大場久美子のように、10歳も年下の男性と
結婚している女性も多く、ブライダルブーケなんてどうって事ないないって感じですが、そういう時代もあったという事ですよ。
そして、今の晩婚化こそが、そのブライダルブーケブームを演出しているのではないかと私は思いますね。
いくらブームだからと言って、余り単純明快に考えるのは少し考えた方がいいかも知れませんね。
因みに、同級生のお父さんとお母さんは9歳も年齢差があって、しかもお父さんの方が年下だったから、いろいろと陰口をたたかれる事もあったようです。
ブライダルブーケの基準は、昔なら10歳もあれば十分だったようですが、今は基本的に10歳以上という事になっているようです。
ブライダルブーケの基準というのは、勿論明確になるものではありませんが、やはり時代の流れと共に代わって来ているのは確かでしょう。
ただし、男性が年上のカップルと女性が年上のカップルとでは、ブライダルブーケとして騒がれる率はかなり違って来るようですね。
それはある意味、実は
結婚に、そしてブライダルブーケに憧れを抱いている40代・50台の女性が多いからなのかも知れませんね。
また、男は男で、当然のごとく、若い女の子が可愛いと思えるってか・・・。