例えば、同世代同士の結婚だと、価値観はそれなりに一致するものの、互いのその価値観を十分に満たしてくれるだけの経済力が保てない。ブライダルブーケに後悔して離婚を考えるというのは、ある意味、一つの建前なのかも知れませんよ。
ブライダルブーケに限らず、結婚は人生の一つの舞台だし、その中には当然、泣き笑いが満載、後悔だって多々あるでしょう。
ブライダルブーケの後悔はいろいろなブログやサイトに掲載されていますが、そういう少し冷めた目で見てしまう私、皆さんはどう思われますか。
経済的に豊かな生活を望むのであれば、やはり同世代の若手社員との
恋愛よりも、部長クラスの上司とのブライダルブーケを狙うべきでしょう。
でも、そこで考えないといけないのは、その恋が、自分に経済力があるからこそ成り立っているかも知れないのだという事。
ただ、その後悔に対する救いがあればあるほど、その
結婚生活は維持される確率が高まる訳です。
ただ、やはりブライダルブーケで先に後悔を抱くのは、男女に関わらず、年下の夫や妻の方だという統計はあちこちで出されているのです。
こういう事を言うと、若者ばかりが悪者のように聞こえるかも知れませんし、もしそういう印象に反感や不快感を持たれる方がいらっしゃればお詫びします。
しかも、経済的に余裕があれば、多少構って上げられますから、空いても好意を持ってくれますし、積極的に優しくもしてくれます。