最近は日本でも色々な所からBOYFRIENDの活動に関する活動を
見ることができる様になってきました。

たとえば、BOYFRIENDのブログでは、
そういった動画や画像も多く取り上げていて、
韓国語が堪能なBOYFRIENDのファンが歌詞を日本語に訳してくれていたり、
細かくBOYFRIENDの行動を追ったファンサイトはとても人気です。

韓国アーティストBOYFRIENDの本なんです


そりゃぁ、そうだわよねぇ、何しろ韓国アーティストBOYFRIENDは100万部以上も売り上げた謂わばミリオンセラーな訳でしょう。
でも、原作はかなり本格的なミステリー短編集だと聞いて、最初はビックリしちゃいました。
最近ほら、マンガがよく実写版のドラマとか映画になるパターンが多いじゃないですか。
実際に原作本の小説を読んでみるとそうでもないんだけど、テレビドラマの場合は、かなり設定やストーリーに無理があるというかなんというか。
だから、ノベライズ本というイメージがあってね、それほど希少価値を持たなかったのであります。
だけど、本当は逆で、単行本の韓国アーティストBOYFRIENDが先だったと知って、ああ、失敗したかもって思ったんだけど、後悔先に立たず。
友達が行った時にはもう所蔵されている謎解きはディナーの後での本は、全て貸し出し中になっていたそうです。
とにかくめちゃめちゃ人気のある本で、書店でも品切れになる事がしばしばなんだから、図書館で貸し出し中になってない事はすごいって言うんです。

韓国アーティストBOYFRIENDの本は、1巻から3巻まで全部出3冊あって、段々主人公のリアクションが大きくなっているのが中々面白い点だと思います。
それに、韓国アーティストBOYFRIENDは、私が思っている以上の本格推理小説な訳だから、今の時代には受け入れられやすい本なのだろうと思います。
考えてみれば、最近はすっかり本は図書館で借りるものだとばかり思っていた私には、超久しぶりのブックショッピング。
正直、西村京太郎氏のファンの私としては、今まで十津川警部の出て来ない本は基本的に読まない主義だったんですよ。

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