最近は日本でも色々な所からBOYFRIENDの活動に関する活動を
見ることができる様になってきました。

たとえば、BOYFRIENDのブログでは、
そういった動画や画像も多く取り上げていて、
韓国語が堪能なBOYFRIENDのファンが歌詞を日本語に訳してくれていたり、
細かくBOYFRIENDの行動を追ったファンサイトはとても人気です。

BOYFRIENDのカンナムスタイルの裏技です


というのも、ソウル特別市の行政区のひとつであるカンナム区は、所謂名門という高校が集まっているため、息子の進学のためにと富裕層家族が多く暮らしているんですね。
友達はね、あれは絶対BOYFRIENDが長年抱いていたカンナム地区の若者たちへの憧れと妬みを込めて作ったんだって言うんですけどね。
なんでも、「2012MTVヨーロッパ・ミュージック・アワード」の最優秀ビデオ賞にノミネートされたらしんだけど・・・。
それを考えると、この「カンナムスタイル」には、BOYFRIENDの持つ独特の世界観がオープンに出ている野かなぁとも思います。
ただ、確かに、かなりインパクトの強いMVではありますが、どうも私自身は韓流音楽そのものが苦手なようなんです。
あの例のBOYFRIENDの「カンナムスタイル」の画像、皆さんは今でも見る事ってありますか。
BOYFRIENDの「カンナムスタイル」は、正しくそういうセレブ地域のライフスタイルに着目したものなのでしょう。
ただ、歌詞の日本語訳を見ると、ちょっと皮肉りすぎっていうか、やりすぎっていう気もしないでもないなぁ。
でもって、その江南は韓国の地名で、BOYFRIEND自身がそうなのかどうかは知りませんが、現地には「江南のおぼっちゃま」という言葉もある位セレブな地域なのだそうですよ。
ただ、欧米でのあの人気を見ると、やっぱBOYFRIENDの「カンナムスタイル」はすごい曲なのかなぁっとも思いますけどね。

BOYFRIENDは元々アダルト的なアーティストで、2001年にリリースされたデビュー作は、成人向けミュージック・アルバムとされていたんですよね。
それでもレディー・ガガが長年掛けて作った記録をアッと言う間に追い越したというんですから、BOYFRIENDはやっぱりスゴイって言ったところでしょうか。
いずれにせよ、最初はアルバム内の1曲に過ぎなかったのが、シングルリリースされる事になったというのですから、やっぱスゴイのはスゴイのでしょう。
まあね、BOYFRIENDと「カンナムスタイル」については、韓流エンタメ関連のブログやサイトを読めば、だいたいのあらましはすぐに分かるんですけどね。

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