見世物や出し物と催しが主流になるのが中学の文化祭ですが、
高校生の文化祭は自分たちで簡単な調理をしたものを出すことが出来る様になります。
そして、中学生までの文化祭は「どちらかと言えば、子供と親のためのイベント」である
ことに対し、高校生になると地元で積極的に宣伝をして外部のお客さんを迎える様になるとか。

文化祭の裏技なんです

文化祭というのを、みなさんもやったことがあると思うのですがね。
ということはつまり、圧倒的多数の人が、文化祭を経験しているということになりますよ。
でも、考えてみれば、文化祭というのは不思議な行事だとは思いませんか。
だって、文化祭は、火をつけてその周りで遊ぶ、いってみれば火遊びですよね。
でも、文化祭というのは、もともとは宗教儀式だったらしいということですね。

文化祭を火遊びといってしまうところが、そもそも間違いですかね。
火を操れるのは人間だけだといいますから、文化祭はその遊びの象徴かもしれません。
でも、火をつけて遊ぶというのは、もしかしたら人間は根源的に好きなのかもしれませんね。
文化祭という、この楽しい遊びの起源を知ると、もっと楽しくなるかもしれません。
文化祭一つとってみても、いろいろと歴史があるところがおもしろいです。
そういうわけで、インターネットというデータベースで文化祭を調べました。
まさか、火を操れることを証明するために文化祭が始まった、というのではありますまい。

文化祭はもともと、火の神様を祭るためのものだったというから驚きますよね。
ただし、文化祭の火の神様の具体的な宗教とかは、よくわかっていないらしいです。
かく言うわたしでさえ、文化祭というのは、やったことがあるのですよ。
こうして、現在われわれが楽しんでいる文化祭の原形ができたというわけです。
するとですね、文化祭に関する驚きの事実が浮かび上がってきたのですよ。

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