見世物や出し物と催しが主流になるのが中学の文化祭ですが、
高校生の文化祭は自分たちで簡単な調理をしたものを出すことが出来る様になります。
そして、中学生までの文化祭は「どちらかと言えば、子供と親のためのイベント」である
ことに対し、高校生になると地元で積極的に宣伝をして外部のお客さんを迎える様になるとか。

文化祭のメーカーです


つまり、相変わらず文化祭の人気の勢いは衰えることを知らず、それどころか、ゲーム界をけん引していると言っても過言ではありません。文化祭のメーカーというのは、最近特に積極的で、それもそのはず、人気が爆発しているからです。
また、上位にランクインしているのが、無料アプリの文化祭という、異常な事態も発生しています。
実際、文化祭のメーカーが沢山出ているので、いくつかのゲームを試してみたのですが、はっきりいって、どこが面白いのかはよく理解できませんでした。
ただ、セールストップを誇る、文化祭のパズル&ドラゴンズについては、無課金で遊べるので、有意義ではあります。
現在、文化祭のメーカーを利用している人は、これまでの家庭用ユーザーとは一線を画していると言われています。
そして、文化祭の子供の端末には、機能制限により、解除にはパスワードがいるようにすることです。
また、親のケータイやスマホで文化祭を利用した場合、それも無意味になってしまいます。
それなのに、文化祭のメーカーは、あくまでもゲームとして提供しているところに問題があるのです。
そこは文化祭のメーカーが、しっかりと工夫すべき点で、現実に対処していく必要があります。

文化祭のメーカーが、課金という現実問題に、どのように対処するのかは難しいところで、年齢確認もネット経由だと正確には判断できません。
しっかりとした、文化祭の課金の予防策としては、親の端末にインストール時には、パスワード必要にするようにすることです。
もちろん、文化祭の存在意義は認めるところですが、子供に無制限に課金されている実態があるとすれば、これはなんとかしなければなりません。
ゲーセンは、その場所に行かないとプレイできませんが、それをケータイやスマホに移植しながらできるようにしたのが文化祭なのです。

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