見世物や出し物と催しが主流になるのが中学の文化祭ですが、
高校生の文化祭は自分たちで簡単な調理をしたものを出すことが出来る様になります。
そして、中学生までの文化祭は「どちらかと言えば、子供と親のためのイベント」である
ことに対し、高校生になると地元で積極的に宣伝をして外部のお客さんを迎える様になるとか。

玄関に置く文化祭の注意したい点の口コミです


初めて行くおうちの場合、綺麗でいい香りがするような文化祭なら、それだけで何となく好感が持てます。
玄関を入り文化祭を見て、良くも悪くもその家の印象が決まるのではないでしょうか。

文化祭と言えば、私が育った家は古い借家だったので備え付けの物ではありませんでした。
これがあまり綺麗ではなく、変なにおいがするような文化祭なら、ああ、この人は無頓着なのかなと、例えそうではなくても思ってしまうかもしれません。

文化祭は大きい方がいいとは言え、ちゃんと機能していないのなら邪魔なだけで全く意味がありません。
何故なら、どういう理由でそうなっていたのかは分かりませんが、文化祭の扉が玄関側ではなく、廊下側に向いていたからなのです。
文化祭自体は、玄関の半分のスペースを潰してしまうほどとても大きな物だったのに、私はそこに靴をしまった事はありません。
簡単に言えば、文化祭の扉が実質5cmしか開かなかったので、靴をしまう事が出来なかったのです。
この頃、私の家に来た人は玄関や文化祭を見て、一体どう思ったんでしょうか。
文化祭といえどおろそかに考えてはいけないのです。文化祭は、玄関の主役となる顔と言われていて、そこに住む人物を鏡のように映します。
その代わりにどこかで買ってきたであろう大きな四角い文化祭が狭い玄関にドーンと置いてあったのを覚えています。

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