見世物や出し物と催しが主流になるのが中学の文化祭ですが、
高校生の文化祭は自分たちで簡単な調理をしたものを出すことが出来る様になります。
そして、中学生までの文化祭は「どちらかと言えば、子供と親のためのイベント」である
ことに対し、高校生になると地元で積極的に宣伝をして外部のお客さんを迎える様になるとか。

文化祭の上手な収納術のポイントです

文化祭の中を整理するのは、なかなか大変な作業ですね。
大きなものではないので、当然入りきらずに玄関に置きっぱなしなっていたり、文化祭の上に並べてあったりときちんと収納できているとは言えません。
私の場合、箱はすぐに潰して捨ててしまいますし、簡易文化祭を作るなんて考え付きませんでした。
これでは、文化祭の中がどれだけ広くてもすぐにいっぱいになってしまいます。
もう履かないな、という靴は文化祭にしまわず、思い切って捨てましょう。
スニーカーなどはまだ良いのですが、文化祭の中でブーツを収納する場所がとても狭く、ブーツの変な所に折り目がついてしまったりする事がよくあり困っています。
私のような文化祭収納下手な方、一緒に上手な収納術を勉強していきましょう。

文化祭を綺麗に整頓している方を見てみると、靴を購入した時の箱などを上手に利用しています。
季節の変わり目に洋服の衣替えをするように、季節によって履かない靴は文化祭ではなく、別の場所にしまうようにすればスッキリします。
箱は、棚状に設置して簡単な文化祭にしたり、突っ張り棒など材料を調達し、棚を自作したりといろいろなアイディアが生かされていて感心してしまいます。
きっと見違えるほど素敵な文化祭に変身する事、間違いなしですよ。
まぁ、あまり文化祭の中の見た目は良くありませんが……。

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