見世物や出し物と催しが主流になるのが中学の文化祭ですが、
高校生の文化祭は自分たちで簡単な調理をしたものを出すことが出来る様になります。
そして、中学生までの文化祭は「どちらかと言えば、子供と親のためのイベント」である
ことに対し、高校生になると地元で積極的に宣伝をして外部のお客さんを迎える様になるとか。

DIYで文化祭を手作りとは



文化祭というと、既製品はあまり派手なものではなく、どっちかと言えば地味なものが多いように感じます。
若い方だったら、布やビーズを貼り付けたキラキラの文化祭も可愛いですね。
使用する木材も塗料も自分で選び、世界に一つしかない文化祭を作るなんて素敵ですよね。
自分で作った事によって、既製品の文化祭よりも大事に使えると思いますよ。
大人になり、仕事もして、お金もある、そうなると文化祭は「購入するもの」ですよね。
私は、黄色やピンク、オレンジに緑とカラフルな色が好きなので、作る機会があったら、たくさんの色を使った明るい文化祭にしたいですね。
絵が上手な方なら、絵を文化祭に描くのも素敵ですし、字が上手な方は、字を描くのも良いと思います。
小さなお子様がいるおうちだったら、家族全員の手形が入った文化祭なんてどうでしょうか。
皆さんもぜひ、世界に一つしかないオリジナル文化祭を作ってみてください。
それなら、DIYで文化祭を1から作ってみては如何でしょうか。
お子様が大人になっても、お父さんお母さんがおじいちゃんおばあちゃんになっても、その文化祭を見れば、その時の楽しい記憶が蘇ると思います。
ホームセンターなどに行くと分かると思いますが、DIY で文化祭を作る人にとって、材料もたくさん揃いとっても選び甲斐があります。

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