クレジットカードイコール消費者金融のキャッシング、それが私の若い頃のイメージでした。
それこそ、必死に働いて、月々の収入が何十万円もあって、しかもちゃんとした保証人がいないと無理みたいですけどね。
パートの身では、銀行や大手の金融機関のローン審査など、とても通らなかったんですよ。
クレジット
カードは上限が低く金利が高い、そんなイメージもありました。
ですからきっと、クレジット
カードなんていう言葉も蔓延らなかったのでしょう。
一昔前なら考えられない事でしたが、実際にパートの身でも、住宅ローンを組んでマイホーム生活をしている人もいると言います。
それだけ、安定した地位や収入のある人が減り、クレジットカードを必要とする人が増えたという事なのでしょう。
クレジットカードと一口に言っても、近頃は実にいろいろ存在するんですね。
確かに今のご時世、正社員でも明日の保障がない時代ですから、パートとの格差なんてそうはないのかも知れません。
寧ろ、クレジットカードを組んでいてもしっかりと月々の返済をしてくれる顧客を大事にしないといけないんでしょうね。
ようするにマイカーローンや住宅ローンもクレジットカードのうちと考えても良いという訳です。
たまたまネットで見た35才でマイホームを買ったフリーターさんのブログを読んで、私自身クレジットカードに対する考え方を改めないと、と思いました。
それに、派遣社員とか契約社員なんていうのは本当に特別な技術や能力を持った人たちのみに許される肩書。