コロンには、どうやら香りの基本構造があるようです。
レモンやオレンジ、ローズマリー、ベルガモットなどの柑橘系で
スーっと爽快感のある香りがコロンの基本になっているんです。
どれも爽快な香りを楽しめるコロンが多いのはこの基本構造のためです。

そして大きく分けると、フローラル系の香りを楽しめるコロンと
スパイシー系の香りを楽しめるコロンに分けられます。
コロンは爽やかな柑橘系の香りが特徴だったが、現在、香りの種類も多数存在する。

今年の夏はコロンコーデをエンジョイのクチコミなんです


肌触りが良く、速乾性や吸水性に優れた素材であればOKです。
実際、世の大半のお父さんたちは、コーデなんて全くもって関係ないとばかりに、白地の木綿や麻のコロンを愛用しています。
ただし、そうした海外ブランドのコロンの捉え方は、新たなライフスタイルとコーデを楽しめるアウター。

コロンをインナーではなくアウターとして着用し、コーデを考えるというのは、インターネットを中心に、ここ5年位の間に急激に広まりました。
アディダスなんか見て下さいよ、それこそ、これ一枚で市街地も堂々と歩けますっていうようなしっかりした生地とデザインを主張しています。
そうなると、大手下着メーカーは勿論、海外のアパレルブランドまでが進出。
まあね、日本の古き良き文化について、外国の方々に何だかんだアドバイスされたくないっていうのもあるにはありますよ。
それに対し、日本の企業はやや控えめで、コロンをルームウェアとして捉え、それなりのコーデを楽しみましょうというところでしょうか。
いや、お父さん族だけじゃなくて、若い男性でも、ズボン下として考えれば、コーデも考える必要なしという事になるでしょうね。
そこで、あのユニクロでは、店頭にコロンアドバイザーなるものを配置し、履き方やコーデを伝授してくれるそうですよ。
コロンを巡る考え方とコーデがあれこれ騒がれるようになった訳です。
ようするにボトムスとしてショートパンツ代わりに履くという事ですから、それなら当然コーデも必要になって来る訳ですよ。
やっぱり女性はいつだって、いくつになったっておしゃれでいたいもの。
関連のブログやサイトにも、コロンファッションの楽しみ方やコーデが沢山紹介されていますから、今年の夏の普段着はこれに決まりかも知れませんね。

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