コロンには、どうやら香りの基本構造があるようです。
レモンやオレンジ、ローズマリー、ベルガモットなどの柑橘系で
スーっと爽快感のある香りがコロンの基本になっているんです。
どれも爽快な香りを楽しめるコロンが多いのはこの基本構造のためです。

そして大きく分けると、フローラル系の香りを楽しめるコロンと
スパイシー系の香りを楽しめるコロンに分けられます。
コロンは爽やかな柑橘系の香りが特徴だったが、現在、香りの種類も多数存在する。

コロンとはの口コミなんです

コロンとサブリナパンツ、そして、クロップドパンツの違いがよく分からないとおっしゃる方が多いように思われます。
おまけに、コロンとサブリナパンツは呼称が違うだけだという声まであって、ファッション音痴の人が聞くと、ちんぷんかんぷんになっちゃうでしょう。
確かに、モード関連の雑誌などを見ていても、かなり曖昧な部分は否めません。
コロンをサブリナパンツと表記している事もあればその逆のパターンもあって、いずれもクロップドに分類されている事もあるのです。
あっ、因みに、クロップドというのは切りっぱなしという意味ですから、コロンのように長さや巾は関係在りません。
なので、もしブログやサイトで情報収集されるのであれば、コロンで調べてみてください。

コロンは、元々イタリアのカプリ地方で誕生したデザインで、その地名がそっくりそのまま命名されたものです。
カプリは地中海に面したリゾート地で、何しろ冬でも暖かいですからね、多分みんなズボンの裾をまくって歩いていたのでしょう。
コロンは膝下から一気に細身になるパンツで、その長さは7分から8分と言ったところでしょうか。
そうなって来ると、我々素人が混乱するのも当然で、区別する事が難しいと行っても過言ではないですよね。
やっぱロングがいいとなれば、サブリナパンツで検索してみられるといいのではないでしょうか。
ただ、これはあくまでも日本における区分であって、コロンの本場イタリアでは、それこそ呼称が違うだけだと言うから驚きです。

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