コロンには、どうやら香りの基本構造があるようです。
レモンやオレンジ、ローズマリー、ベルガモットなどの柑橘系で
スーっと爽快感のある香りがコロンの基本になっているんです。
どれも爽快な香りを楽しめるコロンが多いのはこの基本構造のためです。

そして大きく分けると、フローラル系の香りを楽しめるコロンと
スパイシー系の香りを楽しめるコロンに分けられます。
コロンは爽やかな柑橘系の香りが特徴だったが、現在、香りの種類も多数存在する。

コロンの丈のランキングです

コロンとサブリナパンツの最大の違いは丈である!っというのが、日本の考え方のようです。
何故なら、コロンとサブリナパンツは全く同じもので、その呼称が違うという考え方が一般的だからなんですって・・・。
日本のおしゃれマダムたちにとっては、ちょっと物申したい気分でしょう。
ただし、その映画の主人公:サブリナが履いていたという事で、多くの人はサブリナパンツと勝手に呼んでいました。
後、最近は男性が履いているのもよく見掛けますが、そんな時、いつも気になるのがすね毛。
ただ、カプリ地方というのは、地中海に面した温暖なリゾート地だから、多分あんな中途半端な長さのパンツが登場したのでしょう。
ただ、これからの季節、とても履きやすくて、何かと重宝な一品。
確か1950年代の事らしくて、あの頃は裾丈の短いのが人気だったのかなぁ、ミニスカがお目見えしたのもその頃だった訳だし・・・。
少なくとも、8分丈とか9分丈とかにして、“これはサブリナパンツですよ!”と言う事はあまりないようです。
ねえ、せっかく、コロンは7分丈から8分丈、サブリナパンツは8分丈から9分丈って区分しているのにね。

コロンは元々、その丈が特徴という訳ではなく、イタリアのカプリというところで生まれたのでその名が付けられたんですよね。
いや、本当は男性だって、ちゃんと無駄毛の処理をしてから履いた方がいいかもね。
だけど、女性だって人ごとじゃない人はいて、コロンの丈が逆に厄介だと言う人も時よりお目にかかります。

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