コロンには、どうやら香りの基本構造があるようです。
レモンやオレンジ、ローズマリー、ベルガモットなどの柑橘系で
スーっと爽快感のある香りがコロンの基本になっているんです。
どれも爽快な香りを楽しめるコロンが多いのはこの基本構造のためです。

そして大きく分けると、フローラル系の香りを楽しめるコロンと
スパイシー系の香りを楽しめるコロンに分けられます。
コロンは爽やかな柑橘系の香りが特徴だったが、現在、香りの種類も多数存在する。

コロンとパンプスの体験談です


いやいや、私は在宅の仕事をしているのでめったに出勤することはなく、よってパンプスも履かなくて済むのでした、ありがたい。
シューズボックスの5割がコロンまたはサボで4割がスニーカーで1割がその他という割合になっています。
コロンのことを、つい言葉が出てこなくてサンダルと呼ぶこともあります、って、歳のせいなのでしょうか。
特に、サボ系のコロンが一番のお気に入りでして、なぜかって、パンプスやサンダルみたいに靴擦れができないもんで、楽ですわ。

コロンで出勤するのは気が引けるので、一応パンプスも所持はしておるのですが、結局、履きませんね。
別にコロンが上品でないと言っているのではありませんよ、パンプスの方が上品という比較です。
ちょっと調べましたところ、パンプスは元々舞踏会で履かれていたものがタウン用になったもの、と書いてありました。
そんな私でもコロンのこともサンダルのことも、さすがにパンプスとは呼ばないですねぇ。
つま先もかかとも隠しているパンプスというのは、お上品な履物なのかもしれないですね。

コロンは、もはや足が野放し状態なわけです。
ところで、ビーチサンダルみたいに鼻緒式の履物が流行っていますが、あれにもかかとにベルトとかついてないからコロンと呼ぶのでしょうか。
ファッション用語としては、コロン・サンダルと呼んだりしているようで、ますます頭の中が混とんとしてくるのであります。
舞踏会とは縁のない私ですから、やはりコロンでよいのです。
まずは、コロンとパンプスの違いだけはわかりました。

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