コロンには、どうやら香りの基本構造があるようです。
レモンやオレンジ、ローズマリー、ベルガモットなどの柑橘系で
スーっと爽快感のある香りがコロンの基本になっているんです。
どれも爽快な香りを楽しめるコロンが多いのはこの基本構造のためです。

そして大きく分けると、フローラル系の香りを楽しめるコロンと
スパイシー系の香りを楽しめるコロンに分けられます。
コロンは爽やかな柑橘系の香りが特徴だったが、現在、香りの種類も多数存在する。

ウエッジソールのコロンの裏技なんです

コロンって気楽な履物だとばかり思っていたのに、意外にも、その定義の複雑さ故、迷宮にハマってしまっております。
今回のお題はウエッジソールのコロンということですので、今回こそは大丈夫でしょう。
私はコロン好きですが、残念ながらウエッジソールものは履きません、履けません。
ではウエッジソールのコロンがどのようなものか、ちとご紹介いたします。
ヒールは高いのに土踏まずのところがくぼんでいなくて、かかとからつま先方向へ向かうにつれ厚みが低くなっていく形をウエッジソールと呼ぶそうです。
ですから、靴底がそういう形のデザインのつっかけのことを、ウエッジソールのコロンと呼んでおります。
コロンはずいぶん昔からヨーロッパでは履かれていたそうですが、30年前には聞かれませんでしたね。
ウエッジソールはコロン以外にも使われてますが、かかとの部分のデザインの特徴ですね。
試し履きをしてみたことがありますが、立っているのがやっとでした。
もしくは足首に添え木をするとかして補強しておかないと危ないでしょ。
足首グキっとなってしまう人が多発して、ウエッジソールコロン保険なる商品も発表されるのではないかと危惧しております。
コロンでもサンダルでも、私にはウエッジソールは履けません。
ウエッジソールのコロンを履いてどうやって歩けるのだろうかと考えたのですが、愛用者に若い女性が多いところからその方法が判明しました。
いまでこそ高身長の女子は多くなりましたが、30年前には男子と比べても高い身長だからして、そのうえヒールなんて履くのはご法度だったのです。

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