コロンには、どうやら香りの基本構造があるようです。
レモンやオレンジ、ローズマリー、ベルガモットなどの柑橘系で
スーっと爽快感のある香りがコロンの基本になっているんです。
どれも爽快な香りを楽しめるコロンが多いのはこの基本構造のためです。

そして大きく分けると、フローラル系の香りを楽しめるコロンと
スパイシー系の香りを楽しめるコロンに分けられます。
コロンは爽やかな柑橘系の香りが特徴だったが、現在、香りの種類も多数存在する。

ローヒールのコロンの口コミです


その点、ローヒールのコロンは練習もいりませんし、走ることさえできるので本当に重宝しています。
ヒールの高いコロンもカッコいいのですが、私には立つことさえ難しく、とてもではないけど履きこなせないのです。
ですから、ローヒールのコロンを選ぶときに気を付けなくてはならないのが、その用途だと思うのです。
コロンと呼んでいますけど一歩間違えれば「つっかけ」なわけで、これで走る姿はほぼサザエさんでしょうか。
TPOに合わせて、ローヒールのコロンを楽しみましょう。

コロンに限らず、靴底があまりぺったんこなのは長時間歩くと大変疲れますし、私は翌日に筋肉痛が発症したりします。
ああいうコロンを普通に履いている人は、はじめは家で練習したりするのかな、などと考えたりしております。
でもコロンは、ちょっと外へ出たり、近所の買い物にも重宝する履物なので、走れるぐらいのローヒールに限るでしょう。
それがいつしか外履きになり、外で履くならもっと見栄えのいいものにしなくては、と変化を遂げてきたのではないでしょうか。
それは本当にコロンなのかと言われますと、サンダル、スリッポン、サボ…定義は難しいところですが。
ローヒールのコロンには、スポーティなタイプや森ガール風、お姉さん系などいろいろな種類があります。
コロンとして販売されていたので、私自身は間違いないと思っていますし、まぁそんなにキッチリ分けなくてもいいんじゃないの、って感じです。
どうしてもフォーマルになりにくいのが問題で、ローヒールのコロンでパーティなどへの出席は難しいでしょう。

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