コロンには、どうやら香りの基本構造があるようです。
レモンやオレンジ、ローズマリー、ベルガモットなどの柑橘系で
スーっと爽快感のある香りがコロンの基本になっているんです。
どれも爽快な香りを楽しめるコロンが多いのはこの基本構造のためです。

そして大きく分けると、フローラル系の香りを楽しめるコロンと
スパイシー系の香りを楽しめるコロンに分けられます。
コロンは爽やかな柑橘系の香りが特徴だったが、現在、香りの種類も多数存在する。

コロンとストッキングの体験談です

コロンを履くときには生足なのかストッキングなのかという、物議を醸すようなお題であります。
ずいぶん昔のワイドショーで、ファッションチェックというコーナーがありましたが、そこではサンダルにストッキングをはいていると非難ごうごうでした。

コロンにストッキング、普段履きの話に戻りましょう。
特にセレブ風にコロンを履きこなしたい人は、ストッキングは今すぐ脱ぎ捨て、程よくキラキラするローションを使ってみてください。
むしろ、コロン用のストッキングなんて出していないのかなぁと思ったのですが、見当たりませんでした。
両家の親族が集まる正式な結婚式や披露宴ではコロン自体が危なくなることもあり得ます。
まぁずっと訴え続けていますように、コロンの定義が曖昧なので、フォーマルな席でも履けるミュールもあり得るでしょう。
ですので一概にコロンがNGとは言えないのですが、そこに生足となるとかなりダメ確率は高くなる気がするのです。
しかしながらコロンにストッキングも推奨できないので、フォーマルな席での着用は会場とか規模とかを事前に調べ上げたうえで判断するのが賢明だと思います。
コロンやサンダル用の、つま先の切り替えがないストッキングもあるにはありますが、ストッキングの必要性というのはなんなのかな。
当日来ていくワンピースにぴったりのコロンを見つけちゃって、もう他のは考えられないっ!という場合もあるでしょうが、そこは大人になってください。
特に夏場はもってのほかです。

コロンを結婚式などのフォーマルな場で履く場合には、ちょっと生足も危ないかもしれません。

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