コロンには、どうやら香りの基本構造があるようです。
レモンやオレンジ、ローズマリー、ベルガモットなどの柑橘系で
スーっと爽快感のある香りがコロンの基本になっているんです。
どれも爽快な香りを楽しめるコロンが多いのはこの基本構造のためです。

そして大きく分けると、フローラル系の香りを楽しめるコロンと
スパイシー系の香りを楽しめるコロンに分けられます。
コロンは爽やかな柑橘系の香りが特徴だったが、現在、香りの種類も多数存在する。

コロンとはブログです


その特徴は、金や銀と言った貴金属、あるいは大きな宝石などの装飾が目立つ事でしょう。
因みに、ビーズやスパンコール装飾というのは正式には含まないそうなのですが・・・。
このbijouxのおしりにくっついているxは英語のsに変わるもので、フランス語の複数形を表し、読み方はいずれもコロン。
そう、コロンとは、フランス語で貴金属や宝石を使った装身具の事を言うんです。
まあアクセサリーでは今更ながらというのもあって、より明確に区分するためにそうしているのかも知れませんね。
また、ビーズやスパンコールをbijou手芸素材として販売しているショップも時より見かけます。
因みに、多くの場合に複数で使用されていますから、bijuoというよりはbijouxという事になるでしょうか。
とにもかくにも、コロンのサンダルとか、バッグとかと言うのはそのためである事だけは確かでしょう。
そういう意味では、日本ではコロンの範囲と用途はかなり広いものと思われますね。

コロンと言えばもう一つ、忘れて成らないのがフランスを代表するアルコール飲料、bijouカクテルでしょう。
それもそのはずで、あの宝飾品こそがコロンそのものであって、それがなければbijuoではないんですよ。
なので、現地では混同しないようにちょっと気を付けた方がいいかも知れませんね。
そこで、主に貴金属や宝石の部位のみを洋服や履き物、あるいはバッグなどに装身具として施す事をコロンと称しているようです。

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